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梅雨時期の不調


こんにちは~(^0^)/

 

松原市のリンパマッサージサロン「リンパリフレッシュ楽」です。

 

 

最近スカッとした晴れの日がないですね~

 

そんなに暑くはないけれど動くと蒸し暑く汗が出ます。

 

そんな梅雨時期に体の不調を訴える方が多いようです。

 

 

「楽」のお客様でよくお聞きするのが

 

「頭痛が酷い」、「胃腸の調子が悪い」、「めまいがする」です。

 

 

普段はそうでもないのに最近調子が悪いと言われています。

 

なぜ、梅雨時期になると具合が悪くなるのでしょうか?

 

 

 

雨の日は低気圧になり自律神経の副交感神経が優位になります。

 

そうすると血管が拡張され不調な部位の修復が促されます。

 

急激な体内の変化によって痛みや不調を起こすこともあります。

 

 

 

スポンジが水分を吸収するように湿気が多いと汗腺が覆われ汗が出にくくなります。

 

その結果体内に水分が溜まってゆき→むくみになります。

 

 

むくみがおきると、身体が重くなり関節が痛くなることもあります。

 

水が下へと流れるように下半身へ流れるため足がむくんだり、膝に痛みが出たりします。

 

 

 

消化器系の不調も現れやすく「胃の不快感」 「食欲不振」 「下痢」などを引き起こす事もあります。

 

気圧の低い状態は、炎症物質(発痛物質)であるヒスタミンの分泌が多くなると言われています。

 

そのため「肩こり」 「偏頭痛」 「腰痛」などがひどくなる人も増えるのです。

 

 

 

痛みや不調そのものはとても辛いことですが

 

修復する過程で痛みを伴うことも多いようです。

 

 

もともと体が冷えやすく血のめぐりが悪くなりやすい女性は

 

低気圧の影響で体調に異常が起きやすくなってしまうようです。

 

ということは・・・梅雨時期は今まで以上に血のめぐりを意識する必要がありますね。

 

 

リンパマッサージでリンパのめぐりを良くすると、血のめぐりも改善していきます。

 

リンパマッサージをすると排泄作用が高まりますので

 

体の中の余分な水分も排出しやすくなります。

 

 

リンパのめぐりを良くして梅雨時期の不調を乗り越えましょう(^0^)/

 

 

 

 梅雨時期のむくみ

 リンパについて

 


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