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ビワの力


こんにちは~(^0^)/

リンパリフレッシュ「らく」の大野です。

 

5月下旬松原市では、あちらこちらでビワの実が

なっているのを見かけるようになりました。

 

 自然療法の中でビワを使った手当て方が色々と

あるのをご存知でしょうか?

 

私が始めてビワの自然療法に出合ったのは

娘が小学2年生の頃でした。

 

娘は生まれて4ヶ月頃から喘息っぽい咳をしていました。

風邪を引くたびにゼーゼーと言うようになり

4才で気管支喘息と診断されました。

 

そこからは戦いでした。

咳が酷くなると呼吸困難を起こし苦しいので暴れる・・

そして入院・・・

 

何度も入院しました。

掃除を徹底的にしたりスイミングに通わせたり

色々としましたが全く治りません。

 

何年も薬を飲ませ機械を買って毎日吸入させ

親子共々頑張りましたが良くなりません。

 

うすうすとは薬では治らない・・・と思っていたので

他の方法を探しました。

 

それがビワの自然療法でした。

東城百合子先生が出された「自然療法」を参考させて頂きました。

 

実際に娘にした療法はビワは療法です。

両肺の上にビワの葉を乗せ、その上に茹でた板コンニャクを

タオルでぐるぐる巻きにして乗せる。

コンニャクで温められたビワ葉からアミグダリン(ビタミンB17)

という成分が出て皮膚を通して体の中まで入っていきます。

 

この療法は数回で効くと言うものではありません。

根気強く気長にします。

 

喉が痛かったりゼイゼイが出たときにはビワの葉を喉に貼り付けたり

胸の真ん中に貼ったりしました。

他には里芋シップやレンコンでの粘膜強化

そして白砂糖を使った食品を食べさせない!

     ↑

これは大変重要です。

 

*詳しくは書ききれませんので「自然療法」を参考に

 して下さい。

 

 

本当に根気のいる事ですが娘の喘息は完治させました!

 

 

ビワの力って本当に凄いです(^-^) 

 

 


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