おはようございます♪♪
リンパリフレッシュ「らく」の大野です(^^)
今日はこの前の続きで3,4番からお話します。
3.塩辛い物が好き。
塩と冷えが関係あるのをご存知でしょうか?
特に自然塩の摂りすぎが問題です。
自然塩にはにがりが多く含まれています。
このにがりが体内のたんぱく質を固めていきます。
にがりの凝固作用によって体内のたんぱく質で出来ている臓器や血管が硬化
していきます。
腎臓が硬化すると毒素を絞る機能が低下し、汚れた血液が血流の停滞を起こす
ため手足の末梢まで十分届かず冷えの原因になります。
また、にがりの凝固作用で心臓が硬化し、血液を送り出すポンプ自体の
機能低下により末梢まで血液が十分に行き渡らず冷え性になります。
スーパーなどで売られている醤油、豆腐、味噌等には自然のにがりは
ほとんど含まれていませんので毎日食されても問題ないと思います。
調理や飲用にはにがり成分がほとんど含まれていない岩塩がお勧めです。
4.ストレスが多い
過度なストレスは自律神経のバランスを崩します。
過度なストレスで交感神経が緊張して血管が収縮し血流障害が起こります。
血のめぐりが悪いと細胞に必要な新鮮な酸素や栄養素が十分に運ばれず
代謝が低下して低体温(冷え)につながります。
心と体のバランスを保つのには適度なストレスは必要であり、ストレスが
まったくない人はいません。
ストレス解消法をお持ちでない方に次回簡単なストレス解消法をご紹介
したいと思います。
ちなみに私のストレス解消法は・・
とにかく体を動かして汗をかく!です(^^;
今は高知県よさこい祭りに向けて踊りの特訓中~♪
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