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自然療法


おはようございます(^0^)/

 

リンパリフレッシュ「らく」の大野です。

 

 

 

この前の続きで

 

なるべく自然なもので自然に治すお話をしたいと思います。

 

 

 

うちには「ビワの木」と「アロエ」「ユキノシタ」「菊芋」があります。

 

色んなことに役立ちます(^^)v

 

 

今回は「ビワ」についてお話します。

 

 

「ビワ」の療法は日本では奈良時代からあります。

 

 

びわの効能についても賛否両論がありますが

 

これは全て私や私の子供達が試して症状が軽くなったり

 

完治したものです。

 

 

まず、びわの葉、種にはサポニン、タンニン、クエン酸、ビタミンB1

 

アミグダリン(ビタミンB17)などが含まれています。

 

 

効能は咳止め、神経痛、皮膚炎、腫れ物、熱、利尿、あせも

 

がん、風邪、打ち身、捻挫、火傷などです。

 

 

 

大野家では風邪の引き始めに喉の調子がおかしい時

 

ビワの葉を喉に巻き付けます(外では出来ませんが(笑))

 

びわの葉の両面を綺麗に洗い拭きます。

 

つるつるした面を直接喉にくっつけてタオル等で外れないようにくくります。

 

体温の温もりで体の中に成分が浸透していきます。

 

 

時間がある時には葉をみじん切りにして水を少し足し小麦粉も足して練ります。

 

粘土よりやわらかくなるように水を足してください。

 

これを目の詰まったガーゼ等で包み(うちはさらしを使っています)

 

喉に巻きます(喉の炎症を抑えてくれます)

 

 

咳が多い時は肺の上に葉を直接当て

 

茹でた板コンニャクをタオルでぐるぐる巻きにしたのを

 

葉の上に乗せます。

 

娘が小児喘息だったので胸が「ぜいぜい」「ヒューヒュー」言い始めた

 

時にはこれをよくしていました。

 

 

膝や足首に水が溜まったりして痛む時にもこれをしました。

 

何回も何回もして下さい(^-^)

 

 

 

西洋医学での対処療法(薬)と違い即効性はないかも

 

しれませんが、体に優しく変な副作用もありません。

 

 

 

種は大野家では焼酎漬けにして常備しています。

 

体が疲れてる時や風邪を引きやすい冬にはよく飲みます。

 

 寝る前に杯一杯程です。

 

あと、ちょっとした傷、火傷、虫さされ、腫れ等には水で薄めて

 

ガーゼにつけてしシップしておきます。

 

成分の中にアミグダリンと言うものがあります。

 

これは癌に効くと言われていますが

 

うちでは試せていないので書くのは控えます。

 

 

 

是非、皆様もお試しくださいませ(^-^)/

 

 

 

    *東城百合子先生の自然療法の書籍を参考にさせて頂いております。

 

 

 

 

 自然療法 2

 


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