おはようございます(^^)
リンパリフレッシュ「らく」の大野です。
秋ですね~
朝晩も過ごしやすくなってきました(^^)
みなさま夏バテはしなかったでしょうか?
最近の夏バテは、冷房で室内外の気温と湿度の急激な変化によって
自律神経の働きが乱れてホルモンのバランスが崩れたり
血のめぐりが悪くなる事によって肩こりや全身のだるさを感じる
と言う症状が多いようです。
そして、秋になってから胃腸の不調があったり、咳を伴う風邪症状が出たり
どっと疲れがでる人が増えているようです。
秋になりいい気候になっても体調が戻らない・・・
近頃では「秋バテ」と言う言葉もよく耳にするようになりました。
その「秋バテ」を解消をする方法をご紹介します(^^)
◎体を温める
まだまだ日中は暑いですが朝晩は涼しくなってきていますので
朝、晩には温かい飲み物や食べ物に切り替える。
夜シャワーだけだった人は湯船で体を温めて下さい。
寝る時は足を冷やさないように工夫する。(レッグウォーマーお勧めです!)
胃腸に不調がある人は腹巻をする。
◎夏の疲れた体を回復させる
疲れの元となる乳酸をどんどん消費してエネルギーに代えてくれる
ビタミンB1,B2とクエン酸を積極的に摂りましょう。
< ビタミンB1,B2をたくさん含む食材 >
豚肉(特にモモ肉、ひれ肉)・レバー・枝豆・納豆・豆腐
玄米・うなぎ(ビタミンB1)・いわし・ゆず
< クエン酸をたくさん含む食材 >
酢・ゆず・グレープフルーツ・レモン・梅干
(クエン酸は汗の臭いを軽減させます!)
◎自律神経のバランスを整える
爪を揉んでみましょう♪
爪の生え際をもう片方の指で揉むだけです 。
薬指以外の4本の指は副交感神経を刺激することができます。
その中でも人差し指は胃の症状、小指は肩こり、不眠、腰痛などに効果があります。
薬指は交感神経を刺激するのですがバランスをとる為には薬指も含めた5本指を揉んでください。
東京で自律神経免疫療法で積極的に爪もみを取り入れておられるクリニックのDr.が
爪もみの調査のデータをとっておられますが、一日2分を2回5本の指を刺激すると
白血球総数を増やし顆粒球とリンパ球のバランスを良好にし免疫力が高まった!
と言う結果を出しておられます(^^)
下半身が気になる人は足の指の爪もみもしてください。
秋によく風邪をひくと言う方・・・
夏の間身体を冷やしすぎていなかったでしょうか?
冷たいものを摂り過ぎていなかったでしょうか?
汗をかかない生活とは体を冷やすことです。
夏は暑いので体温下げるためにどんどん汗をかいて体温を下げます。
汗をかかない生活をしていると秋に風邪を引いたり
咳が出て長引いたり、下痢がずっと続いたりと体調が悪くなります。
秋のうちに体調を整えて寒~い冬に備えましょう(^0^)/
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