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大切な大切な「 菌 」


おはようございます(^0^)/

 

 

リンパリフレッシュ「らく」の大野です。

 

 

朝晩涼しく(寒く)なってきて

 

風邪を引いている方もちらほら見かけます。

 

 

空気も乾燥してきているので

 

喉や鼻の粘膜が乾燥して

 

ウィルスや細菌が付着しやすくなっています(^^;)

 

 家に帰ったら「手洗い・うがい」をしましょう!

 

と家でも学校でも毎日言われましたよね。

 

 

手洗いやうがいは大切ですが

 

石鹸で手をゴシゴシと洗いすぎるのも問題がありそうです。

 

菌が付着していたとしても

 

洗いすぎ除菌しすぎは皮膚に相当な負担を与えます。

 

酷くなると手の皮がめくれたり湿疹ができたりもします。

 

 

人間の皮膚(表皮)はほとんどが常在菌(表皮ブドウ球菌)

 

で占められています。

 

 

この菌は健康な皮膚だと元気に働きます。

 

皮脂や汗を餌として食べて弱酸性の脂肪酸を作り出します。

 

これがいい香りを作る脂肪酸を産生しています。

 

 

常在菌(表皮ブドウ球菌)が皮膚を酸性に保っているのは

 

アルカリを好む黄色ブドウ球菌やカビなどの悪玉菌の繁殖を防いだり

 

皮膚内部に侵入しないように皮膚のバリアの役目を果たしているからなのです。

 

 

その大事な表皮ブドウ球菌は水で洗うだけでも80%近く流されていき

 

石鹸でゴシゴシすると99%近くいなくなります。

 

 しかも菌のエサとなる大切な皮脂膜までも洗い流されてしまいます。

 

 

手洗いは大事な事だと思いますが

 

私はそんなに神経質に洗っていませんし

 

菌が体内に入ってもその辺にいる菌やウイルスと

 

戦える体作りをする方がずっと大事だと思います。

 

 

その為に私は普段から薬を飲まないように気を付けています。

 

 

こんな事を書くと製薬会社や医師会の方々に睨まれそうですが(^^;)

 

 

次回、 私が普段している簡単な自然療法をお伝えしたいと思います。

 

 

 PS、私はうがいに薬は使いません。塩水で十分です(^^)v

 

 

 


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